霞が関から見た永田町

霞が関と永田町に関係する情報を、霞が関の視点で収集して発信しています。

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コラム

世界標準化・プラットフォーム競争にどう臨むか

アマゾンで注文した商品が職場に届く光景が当たり前に “雇用喪失”などの破壊力も半端ではない 世界標準化・プラットフォーム競争から立ち遅れる日本 小売りから宇宙ビジネスまで進出するアマゾン 「世界水準の最先端技術立国」に向けて アマゾンで注文した商…

古屋圭司衆議院議員の消えたパーティー券収入はどこへ?

古屋議員によるパーティー券収入過少申告の疑い 何が行われていたのか 「券は売って費用は最低限」が政治資金パーティーの成功の秘訣 裏金作りにつながりかねない政治資金パーティー 古屋議員によるパーティー券収入過少申告の疑い 17日、朝日新聞が自民党の…

常態化する夏の猛暑、日本にサマータイム制の導入を本格検討を

生産性向上の視点からのサマータイム GHQは日本にサマータイムを導入していた 夏のビジネスシーンを変えたクールビズ 梅雨が明けたかと思えば、連日の猛暑だ。40度近い気温を示す都市が相次ぐ、というのはどう考えても尋常ではない。 16日、最も暑かったのは…

遠のく参議院の1票の格差是正

参院定数6増案、参院通過 会期末へ向けた拙速な審議 抜本的な1票の格差是正策からは遠い 思えば、「定数削減」から始まった安倍内閣 参院定数6増案、参院通過 11日、参議院の議員定数を6増する法案が参議院を通過した。 この法案が自民党の党利党略を優先す…

平成史上最悪の被害、「平成30年7月豪雨」、初動が遅すぎた安倍政権

気象庁が鳴らし続けた警報 政権の緩みと言われても仕方ないツィートが・・・ 与野党超えて災害への対応を 13府県で死者130人、行方不明者74人、心肺停止が3人と、台風7号の九州接近に伴う豪雨は数多くの被害者を生んだ。死者が100人を超えた豪雨災害は「昭和…

ふるさと納税をめぐる総務省の勘違い

昨年から既に総務省は勘違いをしていた 通知に従わない自治体名を公開 自治体独自の取り組みが成功への道 昨年から既に総務省は勘違いをしていた 昨年、ふるさと納税の過熱する返礼品競争に総務省が「待った」をかけ、見直しの通知を出した。具体的には、ふ…

文科省、現役局長逮捕の衝撃

我が子の合格と引き換えに・・・ キャリア官僚の胸先三寸で決まる異様さ 三人の自殺者を出したノーパンしゃぶしゃぶ事件 内閣人事局の人事という重さ 衝撃が走った。文部科学省学術政策局長の佐野氏の逮捕である。現職職員の逮捕も異例なら、事前聴取もなく…

党利優先の自民公明両党の参議院選挙制度改革案

来年の参議院議員選挙へ向けて 自民党案は党利優先 公明党案も党利優先 国民民主党案は微調整を行う案 来年の参議院議員選挙へ向けて 来年夏、参議院議員選挙が予定されている。これに向けて、今国会での成立を目指して、各党が参議院議員選挙制度の改革案を…

統一地方選挙を控え、最大の支持基盤「連合」はどこへ行く?

元々内部はバラバラの連合 衆議院議員と地方議員の近親憎悪 骨肉の争いが繰り広げられる神奈川県 統一地方選挙後に連合は解消、原点回帰か 来年春に控えている統一地方選挙。各党、着々と候補者の擁立を進めているところだが、やはり、なんと言っても注目は…

地方議員の年金復活、イエスかノーか

非常勤なのに厚生年金に加入できる厚遇 世界のスタンダードは・・・ 何もなり手不足は地方議員だけではない 「国民の理解が得られないまま進めれば、来年の統一地方選や参院選に影響が出かねない」。こんな理由で与党・自民党は地方議員年金の議員立法の提出…

野党提出の「航空保安法案」の成立を急げ

野党会派が「航空保安法」を提出 「911テロ」後、出入国・搭乗手続きは格段に厳しくなった 国際観光旅客税をとるのなら航空保安法案を通せ 裏方も含めた航空産業の人材確保への環境整備を 野党会派が「航空保安法」を提出 6月29日(金)、 国民民主党…

野党は首長選挙も手を抜いてはならない

首長選挙における与野党相乗りの頻出 自治体における政党の基盤づくり 野党は候補者発掘の努力を 元国会議員のリクルートも 首長選挙における与野党相乗りの頻出 6月24日投開票の滋賀県知事選挙では、三日月知事が2選を果たした。嘉田元知事の事実上の後継と…

NHKは今後とも持続可能な受信料徴収・運営ができるのか

5年度分のNHK決算が審議される 「NHKワンセグ訴訟」が相次ぐ 安定的に受信料を徴収し、事業を運営していけるのか 5年度分のNHK決算が審議される 現在、国会において、平成24年度から平成28年度分のNHK決算(日本放送協会 財産目録、貸借対…

加計学園による獣医学部新設をめぐる行政プロセスは不透明なまま

25日の参議院予算委員会にて 国家戦略特区に関わる不透明な行政プロセス 国家戦略特区に関わる不透明な行政プロセス 加計学園による獣医学部新設に関する情報の一括公開を 25日の参議院予算委員会にて 25日に行われた参院予算委員会。ここでは、19日に行われ…

プルトニウムの削減問題で難題に直面する日本

30年の節目を迎える日米原子力協定 プルトニウムの大量保有を認められる日本 米国がプルトニウム削減を要求したとの報道 単純な回答はないが、与野党で建設的な議論を 30年の節目を迎える日米原子力協定 「原子力の平和的利用に関する協力のための日本国…

国会空転の責任は与党にもある

最近では例外的な通常国会の会期延長 冒頭から空転しているが 与党も国会空転の片棒を担いでいる 最近では例外的な通常国会の会期延長 国会の会期が1ヵ月ほど延長された。国会の開会日数の少ない安倍政権下では、久しぶりの通常国会における会期の延長である…

ギャンブル依存症対策法案、IR法案に是々非々で臨む国民民主党

ギャンブル依存症対策は一刻の猶予もならない課題だ セカンドベストの与党等案が成立へ 問題だらけのIR法案 ギャンブル依存症対策は一刻の猶予もならない課題だ ギャンブル依存症は、依存症患者の日常生活や社会生活にさまざまな弊害をもたらしている。当…

野党の賛否も情報発信を

会期末へ向けて積み残しの議案の取り扱い 成立議案の賛否は公開されている 賛否の方針を公開する国民民主党 会期末へ向けて積み残しの議案の取り扱い 国会も会期末が迫り、会期が延長される見通しだ。 今国会で審議されている議案の一覧は衆議院や参議院のWe…

国に忖度するということ -愛媛県への現政権の仕打ちに見る忖度の原因-

愛媛県が文書を公開する 現政権の愛媛県に対する仕打ち 国に忖度するということ 愛媛県に対する国の姿勢に注目 愛媛県が文書を公開する 5月末に、加計学園の獣医学部新設をめぐる問題にかかわり、国会の求めに応じて愛媛県が各種の文書を提出した。 その中に…

地方選挙の結果から、与党は決して盤石ではない

新潟知事選は花角氏が制する 中野区長選挙は酒井氏が制する 負けに不思議の負けなし? 新潟知事選は花角氏が制する 事実上の与野党対決となった新潟県知事選は、与党が推す花角英世氏が激戦を制した。当日の報道各社の出口調査では、野党が推す池田千賀子氏…

統合型リゾート(IR)実施法案、さらなる議論を

統合型リゾート(IR)実施法案の審議の行方 米朝会談はシンガポールのIRで実施される 法律におけるカジノの位置付け カジノの実現が本筋ではない 日本でIRを成功させるという視点 統合型リゾート(IR)実施法案の審議の行方 与党が8日の衆議院内閣委員会での採決…

ユニコーン20社は可能か?与党も野党も問われる、この国の本気度

ユニコーン最大の障壁は中央省庁 共有経済の台頭で塗り替わる企業の勢力図 社会の非生産性に切り込む数々の新サービス 政府は6月4日、日本経済の成長に向けた未来投資会議を開き、5年後の2013年までにユニコーン企業を20社以上創出する方針を明らかにした。…

国民民主党が「拉致被害者の即時一括帰国を求める決議」を呼びかける

国民民主党の拉致問題対策本部総会が開かれる 国民民主党が衆参本会議における決議を呼びかけ 拉致対策大臣がUAゼンセンの拉致問題への取り組みを評価 国民民主党の拉致問題対策本部総会が開かれる 5月31日、国民民主党は衆議院議員会館の会議室において、…

党首討論の実質化のために

1年5か月ぶりの党首討論 質問のメインテーマ 討論の実質化の必要性 1年5か月ぶりの党首討論 30日、2016年12月以来1年5か月ぶりに党首討論が行われた。安倍総理に対して、立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木共同代表、共産党の志位委員長、日本維新の会…

情報化社会に対応したユニバーサル社会の実現に踏み出せ

超党派でユニバーサル社会関連の議員立法が成立へ バリアフリー、ユニバーサルは建物、交通だけの問題ではない スマホなどのネット情報から取り残される高齢者たち 自由自在・変幻自在のスマホは危険だらけ 官民をあげて「ユニバーサル社会実現推進法」の厳…

デジタル・カンブリア爆発に備えよ、日本が中国に敗退する日が目前という認識を持っているか

単なる「3回目」のブームではない 高性能な眼を機械が手にする、デジタル・カンブリア爆発 400位にようやく登場する日本人 政局の永田町からは見えない世界の最先端 AI、ブロックチェーンといったキーワードを政策集の中に盛り込んだ国民民主党。同党が打ち…

党首討論に国民民主党の本気を見た

言行一致となるか、国民民主党 政局に走らなかった玉木代表 政局を好むのは政治部記者 目立たないがいいスタートを切れた国民民主党 約1年半ぶりに行われた党首討論。立憲民主党にとっても、国民民主党にとっても、結党以来初めての党首討論となった。新聞各…

根拠の存在しない法案を強行採決する愚行

働き方改革関連法案が強行採決される 裁量労働制に関するデータの捏造 データの誤りを正す質問を遮り採決 立法事実のない法律が成立するということ あらためての野党との質疑に注目 働き方改革関連法案が強行採決される 働き方改革関連法案が衆議院厚生労働…

中小企業策政策を総点検して、刷新すべきだ(1/2)

大企業に偏重した情報・記事のあり方に疑問 中小企業政策が花形の時代があった 大企業に偏重した情報・記事のあり方に疑問 『2017年版中小企業白書』によると、中小企業・小規模事業者(380.9万者)が企業全体(382.0万者)に占める割合は99.7%である。小規…

財務省による国家に対する反逆行為

財務省は記録をあえて廃棄していた 文書は財務省Webサイトにて公開 国会審議の停滞の原因は政府にある 財務省は何を守ろうとしたのか まだ真相究明は終わっていない 財務省は記録をあえて廃棄していた 23日、森友学園への国有地売却に関わる書類が財務省から…