地域経済分析システム(RESAS:リーサス)に関する議員の発言をまとめた。
- 河野太郎議員
今年の平塚ダボス会議は、本日、11月5日土曜日、午後1時半から平塚商工会議所で、地域経済分析システム、RESASで平塚と近隣のまちを比較分析して、これからの平塚を話し合います。
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2016年11月4日
皆さんのご参加をお待ちしています。 pic.twitter.com/8emNnid9hb
- 西田まこと議員
秩父にて「西田まことと語る会」を開催、地元の首長をはじめ、各界から大勢、ご足労をいただきました。テーマは、地方創生と秩父の経済活性化について。地域経済分析システムであるREASASを使いながら、秩父の創生について皆さんと考えました。 pic.twitter.com/VjZ5WByb0M
— 西田まこと (@m_nishida) 2015年8月9日
- 牧原秀樹議員
今青年局でRESAS、地域経済分析システムについて勉強会をしています。内閣府の平副大臣、小泉政務官、早田チーム長代理からのご説明です。是非検索して、地元の詳細なビッグデータを見てみて下さい。
— 牧原秀樹 (@hmakihara) 2015年6月12日
- 務台俊介議員
政府が開発したビックデータを活用した地域経済分析システム。一度じっくり覗いてください。これなしに地方創生は語れず!
https://t.co/GoF61NPnnx http://t.co/G0mMj1gZkP
— 務台俊介 (@mutaishunsuke) 2015年5月13日
- 高野光二郎議員
内閣府が作成したビックデータ、地域経済分析システム「RESAS」 !! これ、すごいんです。市町村ごとの人口、経済、観光等のデータが分析でき、他の市町村との比較や都道府県との比較が出来ます。
- 大野敬太郎議員
地域経済分析システムに触れ、地方にとって、より役に立つシステムになるよう今後も開発継続を要望しました。
- 平将明議員
「地域経済分析システムRESAS(リーサス)」の可能性について、平副大臣が詳細解説しました。
詳しくは動画をご覧ください。
- 小林史明議員
モバイル空間統計の可能性は大きい。商圏分析や街づくりにも使えるはず。内閣府地方創生の担当で作成したRESAS地域経済分析システムも追加開発中だが、モバイル空間のデータも追加すれば、より詳細な地域分...http://t.co/kwMb3jVVCj #NewsPicks
— 小林史明(衆議院議員) (@kb2474) 2015年6月27日
RESASの利用方法を伝えていたのが、伊藤達也議員であった。
- 伊藤達也議員
観光マップ/From-to分析(滞在人口)
石川県加賀市の滞在人口データを示している。加賀温泉郷では、東京からの訪客が多いと思いプロモーション活動を行っていた。しかし、実際には隣県である福井県や関西・中部圏からの訪客が大半を占めていることがRESASを用いることでわかり、見直しを検討するという。このように、データに基づき検証していくことで、より効果的なマーケティング活動が可能となる
特許分布図
上)日本全国の特許権者の所在地、下)近畿圏の特許権者の所在地。特許権者は、大都市のみに集中するのではなく、全国の各地域に分散していることがわかる。地域ごとの詳細をみれば、自地域の周囲にどのような特許権者がいるのかが地理的に把握できる。また、エリア毎の特許権者・テーマ一覧や、特許分野別比率の取得が容易にできる。このようなデータを基礎として、該当地域に蓄積されている技術やノウハウ、人材を活かせる有利な産業分野を把握し、関連事業を構想していくことが可能となる
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)eラーニング紹介動画も公開されていた。
その他動画も数多く公開している為、参考にするとよいだろう。
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