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過去衆議院選挙の結果から見た2017年 注目選挙区と激戦区予想【北陸信越】


10月22日の選挙に向けて候補者が発表された。2014年の結果から、2017年総選挙で激戦区、注目区になりそうな選挙区を比例区ごとにまとめた。

 

 

 

北陸信越 小選挙区 2014年の結果から見る激戦予想区

 

石川3区

石川3区では自民党の北村茂男が6,444票の差をつけて民主党の近藤和也に勝利した。今回は、近藤和也が希望の党から立候補、いずれも新人の自民党の西田昭二と共産党の鈴木宏太と競う。

 

石川3区 小当 北村茂男 自民 71,384 -
石川3区 落選 近藤和也 民主 64,940 6,444

 

新潟1区

新潟1区では自民党の石埼徹が8,083票の差で民主党の西村智奈美に勝利した。今回も自民党から石崎徹と立憲民主党から西村智奈美が立候補している。

 

新潟1区 小当 石埼徹 自民 92,656 -
新潟1区 比当 西村智奈美 民主 84,573 8,083
新潟1区 落選 町田明広 共産 20,037 72,619

 

新潟2区

新潟2区では自民党の細田健一が102票という僅差で民主党の鷲尾英一郎に勝利した。今回は、鷲尾英一郎が無所属で立候補。細田健一と共産党の五十嵐健彦と競う。

 

新潟2区 小当 細田健一 自民 70,589 -
新潟2区 比当 鷲尾英一郎 民主 70,487 102
新潟2区 落選 渡辺英明 社民 11,801 58,788

 

新潟3区

新潟3区では民主党の黒岩宇洋が8,300票の差をつけて自民党の斎藤洋明に勝利した。今回は黒岩宇洋が無所属から立候補。斎藤洋明と無所属の三村誉一と競う。

 

新潟3区 小当 黒岩宇洋 民主 82,619 -
新潟3区 比当 斎藤洋明 自民 74,319 8,300
新潟3区 落選 伊藤誠 共産 11,214 71,405

 

新潟4区

新潟4区では自民党の金子恵美が3,064票の差で民主党の菊田真紀子に勝利した。今回は、菊田真紀子が無所属で立候補し、金子恵美と競う。

 

新潟4区 小当 金子恵美 自民 77,137 -
新潟4区 比当 菊田真紀子 民主 74,073 3,064
新潟4区 落選 西沢博 共産 13,957 63,180