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2017総選挙 各党代表の街頭演説の発言まとめ 注目はアベノミクスについて

 

2017年総選挙まであと7日となった。15日、選挙前最初で最後の日曜日に各所で代表の街頭演説が行われた。各党の代表の演説内容をまとめた。

 

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各政党の代表の演説内容は?

 

各党の代表が触れた内容

 

各党の代表が触れた主な内容

  自民 公明 希望 立憲民主 共産 維新
アベノミクス ×
北朝鮮 × × ×
消費税 × ×
教育・子育て × × ×
原発 × × × × ×
森友・加計 × ×
憲法 × × × × ×
働き方 × × × ×

 

維新以外の全党がアベノミクスについて触れた。自民、公明はアベノミクスの実績について語ったが、その他はアベノミクス批判であった。

 


自民党 安倍晋三総理大臣

自民党の安倍晋三総理大臣は、北海道を6か所を回り、北朝鮮問題を中心に、消費税・教育無償化について主張した。またアベノミクスの実績として、国内総生産や株価、パートの時給などが自民党政権に戻った後改善したことを挙げた。

 

希望の党 小池百合子代表

希望の党の小池百合子代表は、東京を11か所回った。小池氏は9時30分から19時30分まで最多の11か所に駆け付けた。主に安倍政権の批判を主張し、「白地小切手をあの安倍政治に与えないで」と呼びかけた。受動喫煙対策など都政の実績やクールビズの導入実績などをアピールした。

 

立憲民主党 枝野幸男代表

立憲民主党の枝野幸男代表は愛知と関西を9か所回った。アベノミクスを批判し、格差が拡大し、貧困の問題が深刻になると問題視した。また、モリカケ問題、陸上自衛隊の日報問題を取り上げ「情報の提供をしないで物を決めていく。これは民主主義ではない。」と政権を批判した。

 

公明党 山口那津男代表

公明党の山口那津男代表は兵庫・大阪を4か所回った。主に消費税・教育無償化についてと、民主党政権時代の震災時の対応を批判した。公明党と自民党の連立政権が経済を再生させた実績について語った。

 

共産党 志位和夫代表

共産党の志位和夫代表は京都・兵庫・大阪を3か所回った。安倍総理の北朝鮮対応が「外交努力をせず、軍事、圧力一辺倒だ」と指摘。アベノミクス批判をし、「安倍首相の継続こそが最大の国難」を述べた。

 

日本維新の会 松井一郎代表

日本維新の会の松井一郎代表は大阪を9か所回った。消費増税に対し、「まずは役所の改革で財源を生み出すべき」と増税凍結を訴えた。

 

 

ほとんどの地域であいにくの雨となったが、傘を差しながら多くの支援者が各候補者や代表の演説を聴いていた。