霞が関から見た永田町

霞が関と永田町に関係する情報を、霞が関の視点で収集して発信しています。

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コラム

京都市のプレミアム付商品券の購入方法や取扱店は!?

プレミアム付商品券取得方法について プレミアム付商品券取得条件は? ①住民税非課税者分 ②子育て世帯分 プレミアム付商品券取得方法は? 京都市プレミアム付商品券の販売所について 京都島原郵便局 京都駅八条口郵便局 京都寺ノ内郵便局 その他の販売所一覧…

北朝鮮漁船の乗組員を易々と引き渡す手緩い安倍外交

尖閣諸島中国漁船衝突事件ふたたび? 北朝鮮漁船の乗組員の身柄を確保せず 挑発する北朝鮮に「負ける」安倍外交 尖閣諸島中国漁船衝突事件ふたたび? 2010年に発生した尖閣諸島中国漁船衝突事件。その対応が稚拙であったとして、当時の民主党政権は批判を浴…

消費税10%時代に キャッシュレスポイント還元などお得情報は見逃せない!

そもそも消費税が10%に増税された理由や使い道 消費税のキャッシュレスポイント還元とはどんなポイント? 消費税ポイント還元の仕組みは?いつまで? もう一つの注目ポイント「プレミアム付き商品券」の対象者は? 消費税増税に合わせてキャッシュレス決済を…

シラク元大統領の国葬に駐仏大使しか送らない安倍外交の失態

30日の国葬には駐仏大使が参列 外交失態の安倍総理となるのか 30日の国葬には駐仏大使が参列 9月26日に亡くなったフランスのシラク元大統領。その国葬が30日に取り行われた。 親日家として知られたシラク元大統領。大の相撲好きで、飼い犬の名前を「スモウ」…

スポーツ産業育成を目指して誕生する新指標「スポーツGDP」

ラグビーW杯、東京五輪の開催を呼び水に スポーツを今の3倍の成長産業へ アメリカでは大学スポーツがNPB並みの集客 やがては「eスポーツ」も重要になってくる ラグビーW杯、東京五輪の開催を呼び水に イギリスで開催されたラグビーW杯、世界屈指の強豪南アフ…

日本の大学は世界との競争に打ち勝てるのか

200年前の大学にも通ずる現代の姿 世界大学ランキング。日本は東大と京大がランクイン 日本の産学連携はまだまだ発展途上 産業界の要請に応えられる大学は必要か 200年前の大学にも通ずる現代の姿 大学というのはいつの時代も、国家との距離感に悩まされてい…

「共同会派」の誕生を新章のスタートに

旧民進系の各党派が共同会派設立で合意 野党であることに慣れてはいけない 結果も大事だが、足場固めはもっと大事 旧民進系の各党派が共同会派設立で合意 9月19日、立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表が会談し、衆参両院…

豚コレラで悪夢の安倍政権となるのか

民主党政権の失政の事例としてあげられた口蹄疫 もう豚コレラは1年以上感染拡大している 動きの遅い安倍政権 対応策を提案していた国民民主党 民主党政権の失政の事例としてあげられた口蹄疫 安倍総理をはじめ自民党の議員は、民主党政権時の失政として口蹄…

10月4日開会が予定される臨時国会の見どころ

10月4日に臨時国会召集 焦点は日米貿易協定の承認案 消費増税の影響も表れ始める 来年の通常国会にも向けて 10月4日に臨時国会召集 臨時国会が10月4日に召集される見通しだ。12月10日前後まで約二か月間の会期が予定されている。 www.jiji.com 会期中には、1…

楽天の参入で通信業界に風穴は開くか

早々につまずいた楽天の10月事業スタート 楽天の出遅れは既存各社にとって「吉」か「凶」か 来たる「5G」時代は業界地図を塗り替えるのか 早々につまずいた楽天の10月事業スタート 楽天が10月に予定していた携帯電話事業参入の延期を発表した。サービスの本…

竹島問題に型通りのパフォーマンス合戦ではなく、実効的な批判をした玉木代表

韓国国会議員団が竹島に上陸 竹島は日本固有の領土 防空識別圏の変更をズバリ指摘した玉木代表 防空識別圏で議論する政党として一石を投じた 韓国国会議員団が竹島に上陸 幾度となく繰り返される行動に対して、政府の対応は果たして十分と言えるのか。加熱す…

データベース構築に留まらない本質的な国境離島管理のあり方を

エサンベ鼻北小島 消失か? 国境離島のデータベース構築 ところで自民党の尖閣有人化の提案はどこへ? エサンベ鼻北小島 消失か? 北方領土や竹島など、日本の領土に関する問題がニュースで取り上げられることも多い。 もう一年近く前になるが、北海道宗谷岬…

岩手県知事選挙 野党4党の推す達増氏が圧勝

達増氏、トリプルスコアに迫る圧勝 黄川田氏の寝返りは功を奏せず 県知事選挙での野党の連勝 達増氏、トリプルスコアに迫る圧勝 9日に投開票のあった岩手県知事選挙は、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党から推薦を受けた現職の達増拓也氏が自民党と…

安倍政権下では北方領土は返って来ない

「仕切り直し」とは、これいかに 「外交の安倍」は嘘ではないか 「仕切り直し」とは、これいかに もはや北方領土は安倍総理によってロシアに売り渡されてしまったというのが正鵠を射ていると思うが、まだまだ安倍総理はこの問題で日本国民を騙し続けるようだ…

野党には自民党に対抗する政権構想に期待したい

大きな一歩を焦らず、着実な歩みを 解散風に怯えることなく政権構想を描くべき 野党共闘を脱却しなければ政権は取れない メンツなどに縛られず「国民」の声に耳を傾けたい 大きな一歩を焦らず、着実な歩みを 8月27日に立憲民主党が両院議員総会を開き、国民…

戦後最長とはいえ実績には疑問符がつく安倍首相

安倍首相、在職日数戦後最長へ。 独りよがりな憲法改正論議は改めたほうがいい 国民・玉木代表の的を射たコメント 安倍首相、在職日数戦後最長へ。 いよいよ8月24日で安倍首相の通算在職日数が2799日となり首相在職日数は「戦後最長」となった。佐藤栄作元首…

埼玉県知事選、野党4党が推す大野元裕氏の当選

大野氏 劣勢を覆して当選 大野氏の当選から見えてくること 地縁のあるところでは青島氏も健闘 勝利を分けた要因 大野氏 劣勢を覆して当選 25日投票開票された埼玉県知事選挙は、立憲民主党や国民民主党など野党4党が支援した元参議院議員の大野元裕氏が当選…

立憲民主党と国民民主党が塊となって総選挙への準備を加速したい

衆院選の候補者選定も活発化 まずは空白区を埋めることから 勢いだけでは小選挙区は勝ち切れない 衆院選の候補者選定も活発化 立憲民主党と国民民主党が統一会派を組むことで合意した。これで両党が国会活動において協力していくことになる。 こうなると、直…

「意味ある」再合流実現のチャンスとするべき

元の鞘に収まるという選択肢も 国民民主党の立ち位置は悪くない 様々な政局をも実現できる可能性がある 参院選も終わり8月。選挙結果を受けた政局の話題がやはりメディアを賑わせている。 政策でこそ政治の現場は評価されてしかるべき、とはいうものの、やは…

9月に予定されている内閣改造 派閥順送り人事となるのか

大幅な内閣改造か? 適材適所か判断する基準 当選7回以上に注目 大幅な内閣改造か? 安倍総理は9月にも内閣改造を行うと伝えられている。 自民党総裁としての任期や衆議院の任期もにらみつつ、総仕上げの布陣を敷くのではないかとの観測がある。 www.jiji.co…

各政党の対応の相違に見る終戦の日

終戦の日 与党の対応 野党各党の対応 終戦の日なのか政権批判のための日なのか 何だか「らしくない」れいわとN国 終戦の日 与党の対応 8月15日、終戦の日。 国政各党の対応は様々だった。 まずは、与党の自民党。 「終戦記念日にあたって 党声明」を15日当日…

飾りではない埼玉県知事を選べるのか 

埼玉県知事選挙 始まる 与野党対決の構図 上田県政の維持か刷新か 知事としての手腕はどちらが発揮出来そうか 埼玉県知事選挙 始まる 8日、任期満了にともなう埼玉県知事選が告示された。 立候補者は5名、届け出順に以下のとおり。 無所属で前参院議員の大野…

激戦が予想される盛岡市長選挙 求められるのは市民を主役にして市政の課題を解決出来るリーダーである

8月25日は盛岡市長選挙 谷藤市長の5選には強い疑問が残る 盛岡市が直面する課題 盛岡市の課題解決を進めるリーダーを 8月25日は盛岡市長選挙 統一地方選挙や参議院議員選挙と大型選挙が終わって、選挙は一段落といったところだが、各地域ではまだ重要な選挙…

働き方改革の呼び水となるか。テレワークデイズがスタート。

オリンピックがトリガーとなる 肝心なのはテレワークのその先。 テレワークをすることがそもそもの目的ではない。 東京オリンピックの開幕まであと1年を切った。灼熱の首都東京に毎日満員の通勤電車に揺られてくる通勤客に加えて、来年は世界から四年に一度…

国民民主党の玉木代表による野党の代表としての外交

玉木代表、日本の立場を明確に伝える 野党の代表だから出来る外交もある 玉木代表、日本の立場を明確に伝える 1日、国民民主党の玉木代表は日本に訪問していた韓国国会議員団と面会した。 2日に閣議決定された韓国のホワイト国除外をめぐって解決策を探るた…

衆院選に向けて独自色を打ち出せる政党とは?

キャスティングボートの自在な使い方 立憲の得票数の落ち込みに見る既存野党への期待値の低さ 選挙が終われば政局−−。選挙が終わるたびに幾度となく見せられてきた光景だ。自民党と公明党の連立政権が長期にわたる中、野党は頼りなく、離合集散を繰り返し今…

今こそ国民民主党がキャスティングボートを握るとき

党内対立している場合ではない 「家計第一」の政策実現のまたとない好機 国民全体で未来志向の憲法議論を主導したい 「生まれ変わった」発言を正しく理解しよう 党内対立している場合ではない 7月27日(土)の日本経済新聞に国民民主党の記事が大きく掲載さ…

投票率を上げるため求めたい野党のあり方

れいわ、N国の新政党の存在感 首を傾げたくなる極左政権への期待感 国民民主党と玉木代表はブレていない 健全な野党の存在感を有権者に届けられるか 2週間の選挙戦で大きな変化はなかった 長かった参議院選挙もようやく終わりを告げた。民意とはいえ、選挙…

勝者なき2019年参議院議員選挙

参議院議員選挙を終えて 議席を減らした自民党と議席を増やした公明党 伸び悩んだ立憲民主党 最低限を確保した国民民主党 東日本で議席を確保した日本維新の会 れいわ新選組やNHKから国民を守る党の過大評価は禁物 参議院議員選挙を終えて 参議院議員選挙が…

まずは投票に行こう!

気になる投票率は? 安倍総理の言い間違いが示唆すること 選挙を実施するだけでも費用はかかっている 気になる投票率は? 21日は、参議院議員選挙の投票日。 今から気になるのがその投票率だ。期日前投票が定着したとは言え、投票日当日に行われる投票も十分…